わけあって、双子の幼なじみと溺甘ルームシェア…♡

いつもと違う俊敏なわたしに、少し引き気味のなぎちゃん。


「あ…あの、まだ中に入らないで…!」

「は?なんで?」

「…お願いだから!ちょっとここで待ってて!」


そう強く言うと、わたしはなぎちゃんを押しのけて部屋へ入る。

そして、慌ててリビングへ駆け込んだ。


「ひ…ひーくん!なぎちゃんがすぐそこまで帰ってきてて…!!」

「それなら大丈夫だよ、苺花!あとは、クラッカーを準備するだけでいいんじゃない?」