わけあって、双子の幼なじみと溺甘ルームシェア…♡

「…ごめん、ひーくん!急用を思い出したから、部屋の飾り付け…お願いしてもいい!?」

「こっちなら大丈夫だよ。気をつけて行っておいで」


優しいひーくんは、なにも言わずにわたしを送り出してくれた。


本当は、飾り付けもすべて自分でやりたかったけど、今はそんなことを言っている場合じゃない。

下見した靴屋さんへと急ぐ。



ディスプレイには、赤のラインの入ったものと、青のラインの入った2つのスニーカーが飾られていた。