わけあって、双子の幼なじみと溺甘ルームシェア…♡

ドアの隙間から驚いたように顔を覗かせたのは、なぎちゃん。


「…びっくりした。苺花、起きてたのかよ」

「う…うんっ、今さっき。それで、朝ごはんの当番だったこと…すっかり忘れてー…」


と口にしたとき、目の前にしゃがんだなぎちゃんが、わたしの頭の後ろに手をまわた。

そして、急になぎちゃんの顔が近づいてきて、キスされるのかと思い、とっさにギュッと目をつむってしまった。