わけあって、双子の幼なじみと溺甘ルームシェア…♡

ひーくんなら、「たくさん寝てたね。おはよう、苺花」と寝坊したことを許してくれるだろうけど、なぎちゃんなら「寝坊かよ?貸し1な」なんて、わたしに意地悪なことを言ってくるに違いない。


わたしは慌ててベッドから下りると、リビングへ向かおうと部屋のドアに手を伸ばした。

と同時に、ドアが開いて…。


「…いたたっ」


わたしは額をドアにぶつけてしまい、尻もちをついた。