この神社は、大輝先輩が鳳鳴高校を受験したときに、いっしょにきてほしいと言われて、2人で合格祈願にやってきた場所だ。
まさか、そのあとの卒業式の日に告白されるとも知らず。
ここへくるのはそのとき以来で、久しぶりの神社を懐かしく思いながら、朱い鳥居をくぐった。
受験シーズンは学生たちでいっぱいだったけど、真夏のこの時期に神社を訪れる人はほとんどいなく、すぐに大きな木の影で涼んでいる大輝先輩を見つけた。
まさか、そのあとの卒業式の日に告白されるとも知らず。
ここへくるのはそのとき以来で、久しぶりの神社を懐かしく思いながら、朱い鳥居をくぐった。
受験シーズンは学生たちでいっぱいだったけど、真夏のこの時期に神社を訪れる人はほとんどいなく、すぐに大きな木の影で涼んでいる大輝先輩を見つけた。



