「…“ミキ”?」
わたしが首を傾げていると、奥から村上先輩が出てきた。
「小倉さん、もうすぐ休憩だから替わるよー」
「ありがとうございます!」
「楽しそうな声が聞こえたけど、知り合いの人でもきたー…」
休憩を終えた村上先輩と交代しようとした、そのとき…。
村上先輩が、ピタリと足を止めた。
不思議に思って目を向けると、村上先輩の視線は、一直線に大輝先輩のもとへ注がれていた。
わたしが首を傾げていると、奥から村上先輩が出てきた。
「小倉さん、もうすぐ休憩だから替わるよー」
「ありがとうございます!」
「楽しそうな声が聞こえたけど、知り合いの人でもきたー…」
休憩を終えた村上先輩と交代しようとした、そのとき…。
村上先輩が、ピタリと足を止めた。
不思議に思って目を向けると、村上先輩の視線は、一直線に大輝先輩のもとへ注がれていた。



