わけあって、双子の幼なじみと溺甘ルームシェア…♡

「「どうぞ」」


2人がお客さんにアイスを手渡す。


わたしがお釣りを渡したときとは違って、アイスを受け取る2人組の女子高生は、頬がポッと赤くなっていた。


「今の無造作ヘアの店員さん…見た!?どっちもかっこよくなかった!?」

「見た見た!!受け取るときに、手がちょっと触れただけでドキッとした〜!」


イートインスペースに向かうまでに、そんな会話が聞こえてきた。