わけあって、双子の幼なじみと溺甘ルームシェア…♡

わたしのその話を聞いて、キョトンとした顔を見せるなぎちゃん。


「そうなの?」

「うんっ。だから大輝先輩は、同じ中学だったただの先輩なだけなんだってば」

「へ〜…。ただの先輩ねぇ〜」


そう呟きながら、なぎちゃんはひーくんと顔を見合わせる。


「だってさ、陽翔」

「そうみたいだね、凪翔」


な…なに…?

2人とも見つめ合って、なにかを通じ合ったかのように少し微笑んでいる。