「2人とも、本当にありがとうね〜。おかげで助かったよ」
ほっとしたようなおばあちゃんの顔を見ると、こっちまで嬉しくなってくる。
おばあちゃんは、3つ先の駅で降りていった。
降りたあとも心配だったけど、近くにいた駅員さんが荷物を持ってくれる様子が見えて安心した。
「もうおばあちゃん、大丈夫そうっ」
「それならよかったけど、そもそも苺花だけじゃ、電車に間に合ってなかったからね?」
ほっとしたようなおばあちゃんの顔を見ると、こっちまで嬉しくなってくる。
おばあちゃんは、3つ先の駅で降りていった。
降りたあとも心配だったけど、近くにいた駅員さんが荷物を持ってくれる様子が見えて安心した。
「もうおばあちゃん、大丈夫そうっ」
「それならよかったけど、そもそも苺花だけじゃ、電車に間に合ってなかったからね?」



