わけあって、双子の幼なじみと溺甘ルームシェア…♡

「な…なぎちゃん、なに言ってー…」

「ほんと、そうだよね。いきなりでびっくりするよね」


ふと後ろに視線をやると、少しむくれたようなひーくんの顔。


「苺花、凪翔のこと見すぎ。俺がそばにいるってことも忘れないでよね?」


ひーくんはなぎちゃんの手を払いのけると、左手をそっとわたしの右頬に添えて、自分のほうへと振り向かせる。


「本当のことを言うと、苺花が部活で男の先輩たちと関わるとなると、ちょっと不安だったんだよね」