正典のお兄さんが、八木君とかに

連絡をいてくれた。

そして、仲間がみんな集まってくれた

しかし、私は泣くことも出来ず

自宅に帰った。

家で休んでると、八木君が尋ねてきてくれた。

「大丈夫か?」と私を優しく抱きしめて

くれた途端、八木君の胸で泣いた。

私達はそのまま、抱き合ったまま

数時間たった。

私はもう大丈夫だよと!言っても

離してくれない。

「今日1日そばにいる。正典の

後を追っかけないように、ずっと

そばにいる。」とキスをされた。

私は、離すことが出来ず、ただただ

八木君のキスを受け入れてしまった。

だた心の隙間を、誰かに埋めて欲しかった。

しかし、キスが終わっても、彼ではなった。

私の心の隙間を埋めれるのは、ほかの人であったのは

それから、4年後のことであった。