「ぜんぶ吐けばすっきりするから」 「やだ……。好きな人に見られたくない……」 「今さらだろ」 彼はふっと笑う。 そして、「美鈴」と私の名前を呼んで。 彼を見れば、急に口の中に突っ込まれた長い指2本。 それは奥のほうへと入り、ぐっと押された瞬間…… 「~~~~っ」 抑えきれなくなって、とうとう出てしまった。 その後、私は泣いた記憶があるけどあまり覚えてない。