月夜に笑った悪魔 (番外編)



「ぜんぶ吐けばすっきりするから」
「やだ……。好きな人に見られたくない……」


「今さらだろ」


彼はふっと笑う。
そして、「美鈴」と私の名前を呼んで。




彼を見れば、急に口の中に突っ込まれた長い指2本。
それは奥のほうへと入り、ぐっと押された瞬間……





「~~~~っ」


抑えきれなくなって、とうとう出てしまった。



その後、私は泣いた記憶があるけどあまり覚えてない。