約束の指にキスして。

梓先輩の前に、先輩達の体を押さえた桔平と健司がいた。

『お前等だけずりぃぞ──!!俺達にも瑛梨ちゃん触らせろ!』

『駄目ですって、先輩!頼みますよ─!』

『そうだそうだ!俺達だって少し位いーじゃねぇか!』

『だぁめ、先輩!俺と健司は特別なんだって!』

『そうですよ。先輩。』

『特別ってなんだよ!顔が良ければ良いのかよ─!!ちょっとだけ…あ.リョウ!てめーずりぃぞ!』

『俺兄貴だもんねーいいんだもん♪』