約束の指にキスして。

『駄目だよ、マックス。』

くわえた服を、離す。
そして、歩き出すんだ。

一歩、また一歩。

マックスが吠えてるでも止まっちゃいけない。

今、アタシがここにとどまるのは辛すぎるから。