約束の指にキスして。

『あっ、瑛梨!!』

アタシは、急いで屋上から出た。匡ちゃんの声が後ろから聞こえる。

それにしても匡ちゃん、アタシを食べるって……。
本物に恥ずかしい!!

消えたいくらいに!!

『お前のせーで瑛梨逃げたじゃねーか。』

『俺!?匡介があんまり沢山の女と遊んでたから、瑛梨がショックうけたんだろーが。』

『だから…お前に言われたくない。』