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『今日もいかねぇのか、瑛梨?』
『ん…。』
アタシは布団に潜ったまま、お兄ちゃんに返事をする。
動けない。
気力が沸かなくて。
ぼーっとする。
頭が働かない。
ただ、脳内に繰り返し浮かぶのは、二人の笑顔だけで……。
『起きろ。』
『おい、匡介。』
匡ちゃんに布団をはがれる。
そして、匡ちゃんになされるがままにされて、制服を着せられ、抱っこして一階までおろされる。
アタシ、まるで人形みたいで。
学校に連れて行かれて、机に座らされて。
何も見えない感じない。
ヤバイかもしれない。
アタシ………ナニモデキナイ。
『瑛梨ちゃん、飯食わねぇの??』
『今日もいかねぇのか、瑛梨?』
『ん…。』
アタシは布団に潜ったまま、お兄ちゃんに返事をする。
動けない。
気力が沸かなくて。
ぼーっとする。
頭が働かない。
ただ、脳内に繰り返し浮かぶのは、二人の笑顔だけで……。
『起きろ。』
『おい、匡介。』
匡ちゃんに布団をはがれる。
そして、匡ちゃんになされるがままにされて、制服を着せられ、抱っこして一階までおろされる。
アタシ、まるで人形みたいで。
学校に連れて行かれて、机に座らされて。
何も見えない感じない。
ヤバイかもしれない。
アタシ………ナニモデキナイ。
『瑛梨ちゃん、飯食わねぇの??』

