あたし達の間に 気まずい沈黙が 流れた 先に沈黙を破ったのは はるとだ 「ねぇ、何で怒ってるの??」 「怒ってないよ」 「ほら、怒ってるじゃん」 「だから怒ってないってば」 あたしとはるとは その繰り返しだった そうして 「プッ」 はるとが笑った あたしは、何かの糸が 切れたように 笑った 「あははは!!!」