病気

「如月先生!急患お願いします!」

そう言われて急いで救急搬送口に向かった、、

そこに運ばれてきたのは、、のの?!

ののに、意識がなく口元には酸素を送る器具がつけられてた

「のの!ののー!!」

写真で見たことがある人。。そう、たしか、、のの の、お兄ちゃんだ

お兄さんはが泣きながらののの名前を読んでいる

「担当します、如月です。容態は」

俺が聞くと救急隊員の1人が

「一ノ瀬野乃花さん16歳高校生、意識なし、血圧低下中、呼吸回数3、人工呼吸が必要です。」



ののに繋がれてた血圧を、測る装置がなり続けてる

人工呼吸器を通してもなかなか血圧が落ち着かない

ののの容態が落ち着いたときにはもう

腕には点滴、沢山の機械、口からは人工呼吸器、

見てて痛いたしい光景になっていた