肘が鳩尾に入った。 「カハッ!…意識、あるんだ。」 隣の男は鳩尾を押さえながらも再び真っ黒なものを向ける。 それが何なのか、今の私には分からず。 ただ無意識に体が快感を求めて動いていた。 パァン! 乾いた音が鳴った。 それに、何か体に衝撃を感じた気がするが、痛みなど感じなかった。 私に向けられる真っ黒なものを男の手から叩き落とす。 「くそがっ!!」 殴りかかってくる男 それらを避けながら、男に殴りかかる。