"シノ" こいつが… 樹と話すこの3人 ただならない雰囲気を感じる。 「湊、この人たち…。」 「強いな。…何者なんだ。」 あいつは"シノは大切な人"だと言っていた。 思い出す、ミルクティーの髪 初めは誰か分からなかった。 でも、顔が、伊織そのもので。 あいつの綺麗な顔とあの髪がさらにあいつの魅力を増幅させていた。 何もできなかった自分に苛立つ。 それに、超えないといけない奴のハードルが高く、フッと笑みが溢れる。 「…心底惚れてんな…俺」