【先生×生徒シリーズ】青い月─先生と見た月─

「地下に駐車場があるから、そこのお客様専用駐車場に置いて」


「わかんねぇから乗って」



先生が運転席から助手席のドアを開ける。


私は助手席に乗った。



先生の車を駐車場に入れて、一緒にエレベーターに乗って、私の住む部屋まで来た。



鞄から鍵を取り出して、玄関を開けた。



「どうぞ」


「おじゃします」



先生が先に入って、後から私が入った。



廊下の電気をつけて、リビングの電気をつける。



「適当に座って」


「あ…う…うん」



ソファーに座った先生は周りをキョロキョロ見ていた。


私はキッチンで、コーヒーメーカーでコーヒーを作り始めた。