「最近何か心境の変化とかあったの? 何か大きくあなたに影響することとか? あっ、言いたくなければ構わないのよ。」 俯いた俺に、そう付け加えて言う先生。 「俺も、良く分からないんです。 俺、どうかなっちまったんじゃないかと・・・」 「話してみて。」 ゆっくり優しくそう言う先生の声にどこか安心感を感じた。