俺は、あいつに向き合うって決めたのに、 でもそうしたら、全てが・・・今まで俺が築き上げてきた事、全てが崩れ去ってしまうんじゃないかって、怖くて仕方がないんだ。 一歩が踏み出せずにいる。 俺はこんなに臆病だったんだって、 またしてもあいつが俺をみて笑っている気がして 悔しい。 (ガガンッ) そう思ったとほぼ同時に俺の頭に激痛が走り、 俺はその場で気を失った。