推し活してたらいつの間にか愛されてました

恋愛(ラブコメ)

堕天使うさぎ/著
推し活してたらいつの間にか愛されてました
作品番号
1648352
最終更新
2024/04/24
総文字数
10,253
ページ数
22ページ
ステータス
未完結
PV数
196
いいね数
0
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かっこよくて、キラキラしていて、王子様みたいで大好きな推し。

……それだけが生きがいだった。


推しの配信を見て、推しのSNSをチェックして、それだけで幸せだったのに。


わたしの目の前に現れたのは……



推しにそっくりな王子様でした。

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「あっ、あの! 握手してください!」
「……? いいぞ」


こんなキモオタなわたしのことも、嫌な顔せず受け入れてくれて……


「好きって……言ってみてください……」
「……え、無理……だ」

いつも真顔で、クールで、顔色ひとつ変えないと思っていたのに

ある日を境に……

「なぁ、ホントに俺のこと好きになる気……ねぇのか?」
「あっ、あの、30cm以上近付かないで……ください……」

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コミュ力0の超絶ネガティブアイドルオタク
桜井咲恋

×

剣持翔馬
コミュ力0の無口系クールイケメン


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「もう離さねぇから。”俺”を見ろよ」


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