それから2人は近くのファミレスに入って、アリスは温かいココアを注文した。
一口飲むとトゲトゲしていた心が少し和らぐのを感じる。
アリスの前の席に座ったカイは大きなかき氷を注文して、大きな口でそれをほおばった。
途端に顔をしかめて「頭が痛い」とこめかみを押さえる。
その姿を見てアリスはつい吹き出してしまった。
「かき氷をそんなに大口で食べるからじゃん」
「だって、美味しそうでつい」
頭が痛いと言いながらもどんどんかき氷を口に運んでいく。
相当美味しいのだろうと思うとアリスの喉が鳴った。
「一口食べる?」
スプーンにイチゴのかき氷をのっけて首を傾げて聞いてくる。
温かいココアを飲んでいる最中だけれど、まぁいっか。
アリスはあーんと口を開けてかき氷を食べさせてもらった。
口の中が冷たさとイチゴシロップの甘さでいっぱいになり、幸せな気分で満たされる。
「よかった。やっと笑った」
「え?」
アリスはカイの言葉に驚いて視線を向けた。
一口飲むとトゲトゲしていた心が少し和らぐのを感じる。
アリスの前の席に座ったカイは大きなかき氷を注文して、大きな口でそれをほおばった。
途端に顔をしかめて「頭が痛い」とこめかみを押さえる。
その姿を見てアリスはつい吹き出してしまった。
「かき氷をそんなに大口で食べるからじゃん」
「だって、美味しそうでつい」
頭が痛いと言いながらもどんどんかき氷を口に運んでいく。
相当美味しいのだろうと思うとアリスの喉が鳴った。
「一口食べる?」
スプーンにイチゴのかき氷をのっけて首を傾げて聞いてくる。
温かいココアを飲んでいる最中だけれど、まぁいっか。
アリスはあーんと口を開けてかき氷を食べさせてもらった。
口の中が冷たさとイチゴシロップの甘さでいっぱいになり、幸せな気分で満たされる。
「よかった。やっと笑った」
「え?」
アリスはカイの言葉に驚いて視線を向けた。



