俺の子を産めばいい~エリート外科医の愛を孕む極上初夜~


 寝室の隣の部屋には、まだベッドが別々だった頃に私が使っていたそれが置いてある。初芽がしっかり寝息を立てているのをもう一度確認し、そちらの部屋に手を繋いで入った。

 ふたりでは少々狭いベッドも、くっつけるから悪くない。そこに腰かけて、ドキドキしながらお互いの服を脱がし合う。


「これから何度でもより子を抱けるって思うと、嬉しくてどうにかなりそう」


 律貴が本当に嬉しそうに悦に入った表情をするので、私はぷっと噴き出した。


「そんなに私としたいの?」
「したいよ、好きなんだから」


 素直に答えた彼は私の後頭部を支え、情熱的なキスをして理性と余裕を奪っていく。

 唾液が絡んだ舌が離されると、いきなり胸の先端を口に含まれ甘い痺れが襲う。背中をのけ反らせた私は、そのままベッドに倒された。

 最初は初芽のことが気になっていたものの、与えられる快感に支配されていく。

 初夜と同じように律貴はたっぷり愛撫してくれるけれど、触れられる前から十分に濡れているのは自覚していた。繋がる瞬間もすんなりと迎え入れられて、彼の形が私の中にしっくりと馴染むのがわかる。