Kiss you Love me

「・・・おはようございます


ジャマしちゃって


ごめんなさい」


「いいよ ちょうど


休憩しようと思ってたから」


そう言いながら 唯斗先輩は


手で顔を仰いでいた


たくさん練習したから・・・


当たり前か


「ところで どうかしたの?」


「え?」


「この時間帯は また生徒は


登校してないから・・・


俺は 無理を言ったけど」


そうだったんだ・・・


どうしよう


何も考えずに 来ちゃった


「えっと・・・ですね?」


ドキン ドキン・・・


思わず俯いてしまう


すると 唯斗先輩の手が


私の頭に触れた


「え?」


ビックリして 顔を上げる