「まあね。ボクもシンのこと、かまってあげられなかったから。代わりが必要だったのかもしれないけどさ」
パスタに続き、カツ丼も完食しそうだ。
胃袋ブラックホールかな。
その腰の細さで……
その体の薄さで大食いって謎すぎる。
「ごちそうさまでした」
綺麗に食べちゃった。
「ひょっとして信じられない?」
「え……いや、いきなりで、ちょっと飲み込めないというか」
「ふーん。じゃあ、これが証拠」
スマホの画面を見せられる。
そこに映し出されていたのは、
「……え」
この美少女と赤星くんが
裸でベッドに眠る写真。
「そういうわけだから」


