だいきらいなアイツと再会してしまった



仔犬とかなら可愛いだろうけど!


赤星くんだと野獣でしょ!



「いやっ」

「逆効果だ」

「……は?」

「抵抗されると余計にしてやりたくなる」



ひねくれものーっ!


た、食べられる~!!!



「ひぁ」



赤星くんが

わたしの鼻をつまむ。



え……なに?

どうしたの!?



「ガキ」

「へ」



ガキ……って、なに。


意味わかんない。



同じ年でしょ。


ていうか赤星くんの方が子供っぽい!


ワガママ言うじゃん!



「わかってないだろ」

「え?」

「俺がその気になればオマエなんかいつでもめちゃくちゃにしてやれるってこと」