みんなは赤星くんのこと特別扱いするかもだけど、わたしにとって赤星くんは、赤星くんでしかない。 してもらったことに対しては、きちんとお礼を言いたいし、間違ってると思えば口も出す。 イヤなことはイヤって言う。 「ダイフク」 「ん?」 「もう寝るぞ」 「わかった。あとは、自分でなんとかする」 「オマエも俺と寝るんだ」 「わ……わたしは」 そこの大きなソファで十分。 「来い」 「ちょっ……」 またそんな強引に部屋に連れていこうとする!