「いい天気だね」 あのサンドイッチここで食べても美味しかっただろうな。 いつも家に引きこもってるわたしが こんな休日を過ごすことになろうとは。 それも……赤星くんと。 ――――ボスッ 「へ」 小さな男の子が、わたしに、ぶつかった。 「ごめん。だ、大丈夫?」 よそ見してた。 男の子も走って飛び出してきたけど。 「う……うわああん!」 泣いた! 「ぼくのあいすがぁああ!」 あいす……? 「あ゛」 真っ白なワンピースが、一部 赤に染まってしまってる。