だいきらいなアイツと再会してしまった



まわりの雑音も


「もう少し夢心地でいさせてあげたかったな」

「よく言うぜ。天国から地獄に叩き落としたいクセに」



みんなの笑い声も



「ほんとドエスだよな~倉橋は」



なくなればいいのに。


身体が拒絶してる。


聞きたくない。



あの頃の、なにもできずに泣いていた自分を思い出す。



「なんでお前みたいな男がモテんだよ!」



天国から……



「さあ。見た目じゃない?」

「しね!」

「あはは」



…………地獄。