だいきらいなアイツと再会してしまった



ええい。


どうにでもなれ!



「……わっ」



やっぱり入った。溝に。



「ハッ。罰ゲーム……」



背後から悪魔の鋭い視線を感じる。



「あのさ。わたし、初めてだし。今のは練習ということ……には」



なりませんかね。



「幼稚園児以下だな」

「……もっかい投げれるんだっけ?」



次で奇跡が起きて全部倒せたりしないだろうか。


しないだろうな。



「うわっ」



通りすがりに髪をくしゃっと乱される。



「なにす……」

「見てろ」