その日を境に 【飲め。ダイフク】 わたしは赤星くんから 嫌がらせを受けるようになり 【やりすぎ……】 【かわいそう】 同情されたのも、最初だけ。 【でもさ。なんだかんだ、赤星くんにかまわれてるよね。"ダイフク"】 【実は、うれしいんじゃない?】 いじめがエスカレートするにつれ 周りの反応も、変わってしまった。 【なにしてるの。はやく席につきなさい】 味方なんて、いなかった。 そして わたしは……、逃げた。