すると、ウサギはその場にしゃがみ込んだ。



「ちょっと・・・どうしたの?」

アタシはウサギの肩を叩いた。



その瞬間。
ウサギの体が光った。



「うわ!!」
まぶしい!!!!!








シュゥゥゥゥゥゥゥ・・・・



「知らなかったのですね・・・」