俺がお前を夢の舞台へ

「まぁ、1つ言えることは、俺とアイツは価値観が180度違う。絶対に理解し合えない。だから関係修復は不可能だろうな」


二人とも頑固だし、勇翔はともかく蒼空は極度の負けず嫌い。


蒼空から勇翔に歩み寄る可能性は低い。


もう…仕方のないことなのかな…。


「でも…」


勇翔は蒼空と関わろうとしていた。


「だったらなんでOB戦に来てたの?」


わざわざ試合後に蒼空のもとに行って、話をしていていた。


勇翔から蒼空に繋がりを持とうとしている。


「お前が来いっつったんだろ」


「そうだけどさ…。来ないって選択肢もあったし、来たとしても試合後に話しかける必要はなかったじゃん」


というか…あのメッセージちゃんと見てたんだ。


既読だけつけてまともに見てないのかと思っていた。