晴と永遠が楓しか見えていなかった時期..

永遠が落ち込んでる時期..


あの時は学校にすら行きたくなかった。

学校に行ってからも、晴には相手にしてもらえなかったから。



しかしながら、今はもう学校へ向かうのが楽しみでしょうがないんだ。


通学路、楽しみになってしまって..自然と笑顔になってしまっている。


..恋しちゃった、
好きになってしまったって言う単純な時間。


下駄箱..昨日はキスされたんだっけ..

幸せいっぱいのはじまりだったなぁ。


階段を登る時..