体育館裏には、晴らしき人がいて.. 『晴っ..、アイツ..晴じゃん』 晴..晴がいた.. 『晴ーっ、晴っ』 3人は晴の姿を見つけ、晴の名前を、声を枯らして呼び続ける。 『晴..、お前..、泣いてる?』 『今は..一人に..してくれ』 『何でだよっ♪行くぞ!』 『放っておいてくれ..』 『行くぞ..』 『行かない』 礼クンは動かない晴の腕を引っ張っている.. 晴はうなだれつつ.. 『ウザい』 グラウンドを走っている晴の姿は痛々しい。