毎日、文句ひとつ言わずにご飯を食べてくれるお兄ちゃんのお陰で料理がより一層楽しい。
明日は学校。
少しだけかすみの話を聞くのが怖いなぁなんて思いながら、学校に行く準備を済ます。
就寝時間になっても中々眠れなかったが、いつの間にか眠っていたようで小鳥の囀りで目を覚ました。
朝ごはんの準備をして、テーブルに座る。
「アスナ」
「うん?」
「アスナが料理を作ってくれるの、凄く有難い。ありがとう」
柔らかい笑顔でお兄ちゃんがお礼を言う。
明日は学校。
少しだけかすみの話を聞くのが怖いなぁなんて思いながら、学校に行く準備を済ます。
就寝時間になっても中々眠れなかったが、いつの間にか眠っていたようで小鳥の囀りで目を覚ました。
朝ごはんの準備をして、テーブルに座る。
「アスナ」
「うん?」
「アスナが料理を作ってくれるの、凄く有難い。ありがとう」
柔らかい笑顔でお兄ちゃんがお礼を言う。



