海と空の狭間で……

玄関まで移動して鍵を開けると、ガタイの良い男が2人居て外にはトラックが見える。


「良いタイミング!」


後ろに立っていた空がそう口にした。


「若。荷物持ってきましたが、何処に運べば宜しいですか?」


てっきり引越し業者だと思っていたガタイの良い2人は、空関係の人物だったらしい。


「とりあえず、荷物持ってきて!」


自分より目上の人。


しかも、こんな怖そうな人に支持している空はそっちの人なんだろうか__