海と空の狭間で……

「そ、そうなんだ!!

じゃあ、違う階に移動する!?」
「いや。部屋の中なら大丈夫!」


って、違う階にも部屋が有るんですか!?

と、言いたい!!


「そっか!
怖くなったら遠慮無く言って」
「ありがとう!」
「飲み物準備するけど、コーヒーか紅茶どっちがいい?」
「あ、ああ。ありがとう!紅茶で!」


空が飲み物を準備している間に、リビングに有る大きな窓に近付くと景色を眺めた。


怖くない__


どうやら本当に、家の中だと大丈夫らしい。