海と空の狭間で……

「な、にがあった?」


空の声が強ばっているのが分かる__


「今日、告白されたの……。

それで、家族として愛されていた訳じゃない事に気付いたんだ……」


なんだか、今まで繋がっていたモノがプツリと途切れた気分だ__


「アスナ」
「ん?」
「今、何処に居る?」
「家から少し離れた場所に有る、公園……」


スマホを返さなきゃ。


でも、私の本当の気持ちは会いたいという願望。


「今から行くから、待てるかな?」