海と空の狭間で……

お兄ちゃんが会計を済ませると、車に乗った。


「アスナ」
「ん?」
「せっかくお洒落したんだから、今日は外で食事でもしようか?」


正直、一刻も早く今日の変身を空に見せたかった__


が、断る訳にも行かず。


「うん」
「じゃあ、行こう__」


お兄ちゃんに連れられて、入ったお店は夜景が綺麗なレストラン。


明らかに高級そうだ。


美味しいけど、マナーが分からないから苦手。