「じゃあ、これ、喜んでくれるかな?」
「ん?」
何故か背中に背負っていた、黒のリュックをベンチの上に置いてチャックを空ける空。
中から出てきたのは、白い箱。
「アスナ。
兄貴にスマホ触らして貰えないだろ?
アスナと連絡のやり取り出来ないのは我慢出来ないから、俺の為にこれを受け取って!」
箱を確認すると、最新のスマホだ。
私だって、空と連絡が取れなくなって寂しい思いをしていた。
でも、買うと10万以上するモデルを受け取れないよ。。。
「ん?」
何故か背中に背負っていた、黒のリュックをベンチの上に置いてチャックを空ける空。
中から出てきたのは、白い箱。
「アスナ。
兄貴にスマホ触らして貰えないだろ?
アスナと連絡のやり取り出来ないのは我慢出来ないから、俺の為にこれを受け取って!」
箱を確認すると、最新のスマホだ。
私だって、空と連絡が取れなくなって寂しい思いをしていた。
でも、買うと10万以上するモデルを受け取れないよ。。。



