﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏ ﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏ 「ってことがあったんだよ圭太!」 無事に中庭へとたどり着けた私は、圭太にさっきの出来事を話していた。 「マジか、お前も災難だったな。」 「も〜、ホントだよっ!てか、なんで私に声をかけたんだろう…」 「そりゃ…学年一の美少女だからな…」 「え?なんか言った?」 呟くように言ってたから全然聞こえなかった…。 「いや、なんでもねぇよ。」 「そう、だといいんだけど」