***
遅い昼ご飯を食べて、図書室で続きをやる。
「終わったぁ……」
終わった瞬間、どっと疲れが来て、頬をつけるように机へ伏した。
時刻は16時を超えていた。
途中、昼ご飯を食べたり司書の先生と話したりしていたらこんな時間になってた。
そういや、さっきまで司書の先生がいたはずだけど、どこへ行ったんだろう?
……あ、職員室へ行くって言ってたっけ。
朝から部活して勉強して……、こんな生活久しぶり。
ま、明日からこの生活に戻るんだけど。
伏したまま窓の外の景色を見ていると、突然、目の前にペットボトルが置かれて遮られた。
ビックリして身体を起こす。
すると、
「お疲れ」
部活着姿の時原が立っていた。
「時原っ⁉どうしてここに……、部活は?」
「先輩チームに負けて罰ゲーム命じられたから逃げてきた」
「あ、そうなんだ」
時原はサボるつもりなのか、私の隣の席に腰かけた。
遅い昼ご飯を食べて、図書室で続きをやる。
「終わったぁ……」
終わった瞬間、どっと疲れが来て、頬をつけるように机へ伏した。
時刻は16時を超えていた。
途中、昼ご飯を食べたり司書の先生と話したりしていたらこんな時間になってた。
そういや、さっきまで司書の先生がいたはずだけど、どこへ行ったんだろう?
……あ、職員室へ行くって言ってたっけ。
朝から部活して勉強して……、こんな生活久しぶり。
ま、明日からこの生活に戻るんだけど。
伏したまま窓の外の景色を見ていると、突然、目の前にペットボトルが置かれて遮られた。
ビックリして身体を起こす。
すると、
「お疲れ」
部活着姿の時原が立っていた。
「時原っ⁉どうしてここに……、部活は?」
「先輩チームに負けて罰ゲーム命じられたから逃げてきた」
「あ、そうなんだ」
時原はサボるつもりなのか、私の隣の席に腰かけた。



