「参加しないってどうして……?」
「あ、えっと……」ポッと顔を赤くした結咲ちゃん。
「彼氏ができたので」
女の直感、的中。
「ほんと⁉え、どんな子?」
私は、結咲ちゃんの隣に飛び込むように座った。
「時原って言って……、去年のイブの日にゆかなさんたちと会った時に一緒にいた……」
「ああ、あの子!」
確かカフェで和奏と話した時にもいた、和奏の友達だよね。
時原くん……端正な顔立ちで淡い感じの子。
やだー、歳なのかな。
付き合ったって聞いただけでキュンキュンしちゃう。
「一緒に過ごす約束をしたんだけど、あの、どこに行けばいいかなって……」
可愛い可愛い可愛い。
やだ、何この子。めちゃくちゃ可愛い!
それでさっきまでスマホをいじっていたのかな……どこに行くか、検索して。
「あ、えっと……」ポッと顔を赤くした結咲ちゃん。
「彼氏ができたので」
女の直感、的中。
「ほんと⁉え、どんな子?」
私は、結咲ちゃんの隣に飛び込むように座った。
「時原って言って……、去年のイブの日にゆかなさんたちと会った時に一緒にいた……」
「ああ、あの子!」
確かカフェで和奏と話した時にもいた、和奏の友達だよね。
時原くん……端正な顔立ちで淡い感じの子。
やだー、歳なのかな。
付き合ったって聞いただけでキュンキュンしちゃう。
「一緒に過ごす約束をしたんだけど、あの、どこに行けばいいかなって……」
可愛い可愛い可愛い。
やだ、何この子。めちゃくちゃ可愛い!
それでさっきまでスマホをいじっていたのかな……どこに行くか、検索して。



