♧♡四季島家のメイドさん♤♢

ニヤリと微笑む冬里の悪い顔。

幼いとき、イタズラを仕掛けたときはよくこの顔をしていたものだ。


俺はなんの説明もないまま、冬里と夏兄に連れられて、“ある場所”へ向かったのだった。



連れてこられたのは、別宅。

こっちにきたって、使用人の部屋しかない。


しかし、ここには…あの部屋もあった。


それは、ゲストルーム。

ウチに遊びにきている間、真奈美が使用している部屋がある。