♧♡四季島家のメイドさん♤♢

もうすぐ、新学期だ。


「ねぇ、そんなことよりも!秋都、明日空いてる?2人でどこかに出かけないっ?」

「俺はパス。春兄なら暇なんじゃね?」

「春陽じゃなくて、秋都がいいんだってば〜」


そう言って、俺の右腕に自分の腕を絡めてくる真奈美。

それを振り解こうとしたが、なかなか離れない。


「…こんなところでやめろ。周りに勘違いされたら困るだろ」

「わたしは、勘違いされたっていいよ?」