なんだよ…それ。
…俺、なにも聞いてねぇんだけど。
「あいつが、挨拶もなしに辞めるわけがー…」
「本当は、メイドの仕事を辞めたかったんじゃないかしら?きぬゑさんにも黙って、隠れるように帰るだなんて、桃香さんも薄情な人ね」
真奈美の言葉に、グッと布団を握りしめる。
あいつは、薄情なヤツなんかじゃない。
急に、メイドを辞めたのだって…なにか理由があるはずだ。
…俺、なにも聞いてねぇんだけど。
「あいつが、挨拶もなしに辞めるわけがー…」
「本当は、メイドの仕事を辞めたかったんじゃないかしら?きぬゑさんにも黙って、隠れるように帰るだなんて、桃香さんも薄情な人ね」
真奈美の言葉に、グッと布団を握りしめる。
あいつは、薄情なヤツなんかじゃない。
急に、メイドを辞めたのだって…なにか理由があるはずだ。



